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民間資格シューフィッター

プロフェッショナルを目指す
幅広い知識を有する靴販売の専門家
受験者数(プライマーの場合) 441人

シューフィッターとは
資格種別 民間資格
資格概要 シューフィッターとは、社団法人 足と靴と健康協議会が認定する民間資格で、足に関する基礎知識と靴合わせの技能を認定する資格です。
個人によって足形は異なり、靴によっておも形状が異なります。
シューフィッターは、お客さんの要望のもとに、その方に合った靴をアドバイスをする、靴販売の専門家です。
シューフィッターの資格には3つのグレードがあり、プライマリー(初級)、バチェラー(上級)、マスター(修士)に分かれます。
有効期限は3年間の更新制になっています。
シューフィッターの男女比はほぼ半々となっています。
また、子供専門のシューフィッター、幼児子供シューフィッターの資格もあります(シューフィッター資格所有者対象)。
就職・仕事内容 シューフィッターの活躍場所は、百貨店や靴販売店などです。
シューフィッターの資格を取得するには、靴関連業務の仕事に従事して3年以上の実務経験が必要となるため、シューフィッターは靴関連業務に就いてから取得する形になります。
業界での有資格者への評価は高いです。

個人によって、足の形、靴の形・サイズも異なります。
合わない靴を履くことで足のトラブルに見舞われることもあります。
そんなトラブルを避けるために、知識と経験を生かしてお客の足にあった靴を見立てるのがアドバイスするにがシューフィッターの仕事です。
収入面 シューフィッターの資格を取得すれば、資格手当てが期待できます。

シューフィッターは主に靴販売店や百貨店などに勤務しているため、給与は勤務先よって大きく異なります。
百貨店勤務の平均年収は高めで、平均年収800万円程になります。
靴メーカー等では若干下がり、平均年収500万円程です。
将来性 この先、需要が急激に増える資格ではありませんが、安定した需要が見込める資格です。
靴に関連した業界を希望する人は、積極的に取得した方がよいでしょう。
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試験概要
受験資格
(年齢制限 実務経験)
制限なし
ただし、シューフィッターの認定を受けるには、靴関連業務の仕事に従事して3年以上の実務経験が必要
試験内容 【シューフィッター(初級)取得方法】
1.スクーリング3日間(集団研修)
2.スクーリングペーパーテスト
3.通信講座
4.足型測定実技と筆記試験による審査
5.合格
6.3年以上の実務経験
7.認定

【シューフィッター(初級)認定の条件】
・スクーリング3日間(集団研修)の受講
・スクーリング最終日のペーパーテストに合格(正解率60%以上)
・通信講座の問題集「Ⅰ靴」「Ⅱ足」のテストに合格(正解率60%以上)
・通信講座のフィッティングトライアルチェックシート(10人分)を提出
・足型(50人分)審査に合格
・靴に関連する仕事に従事して3年以上の実務経験がある
難易度 【シューフィッター(初級)の合格率】
70%~80%程度
申込方法 ・インターネットで申し込む

詳しくはHPでご確認ください。

http://www.fha.gr.jp/shoe/yoyaku.html

申込期間 受講可能な開催日2ヶ月前に正式な申込み用紙を送付
試験日程(合格発表) 東京 4月・7月・11月(年3回)
神戸 6月・10月(年2回)
受験地 ・東京
・神戸
受験料 -受講料-
東京: 99.750円
神戸:110.250円
問い合わせ先 社団法人 足と靴と健康協議会
〒111-0032 東京都台東区浅草7-1-9 皮革会館3F
tel 03-3874-7646

http://www.fha.gr.jp/

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