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民間資格認定子育てアドバイザー

社会貢献
妊娠期から思春期まで子育てに不安な親に助言する
受験者数 −人

認定子育てアドバイザーとは
資格種別 民間資格
資格概要 認定子育てアドバイザーは、主に妊娠期から思春期までの子育てにおいて、育児に悩んだり、不安を抱えたりする親にアドバイスをする専門家です。
妊娠期から思春期までの、子供の成長についての知識や、心理技法、面談の基礎を学びます。
認定子育てアドバイザーになるには「子育てアドバイザー養成講座」を受講し、上級講座修了後の認定テストで合格すれば、認定子育てアドバイザーの資格が授与されます。
認定子育てアドバイザーの養成講座には、初級、中級、上級の3つがあり、初級から順に受ける必要があります。
認定子育てアドバイザーの資格は、保育士、幼稚園教諭、ベビーシッター、看護師、保健師など、様々な現場で役立ちます。
子供に関わる仕事をしている人は、活躍の場が広がるでしょう。

【子育てアドバイザー養成講座】
初級講座:子育てアドバイザーとは何かを理解し、妊娠期から思春期までの基礎知識を学ぶ
中級講座:子育てをしている親の心理、発達障害、虐待などの社会問題などについて学ぶ
上級講座:母親や父親との面談の仕方などをカウンセリング技法で実技や演習を通して実践し修得する
就職・仕事内容 認定子育てアドバイザーの資格の活用場所は、企業から委託、行政での活動、保育所などの地域施設などです。
企業から委託を受けた場合、赤ちゃん休憩室などで育児に関するさまざまな悩みの相談を受けています。
行政からは、区役所などで悩み相談などうけます。
また、保育士、幼稚園教諭、ベビーシッターなど、子供に接する職業の方が認定子育てアドバイザーの資格を取得すれば、スキルアップに繋がるでしょう。
収入面 認定子育てアドバイザーを専業として生計を立てるのは難しいでしょう。
収入の目安は時給800円程です。
中にはボランティアで活動している人もいます。
将来性 核家族化やシングルマザーの増加などをによって、悩みを抱える母親は増加しているため、認定子育てアドバイザーのニーズも増えると思います。
育児の現場で、必要とされるでしょう。
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試験概要
受験資格
(年齢制限 実務経験)
なし
※子育てアドバイザー養成講座全課程修了後に認定テストが行われる。
試験内容 【筆記試験】
・子育ての知識
・心理の両面から子育てアドバイザーの資質をはかる内容
難易度 【認定子育てアドバイザーの合格率】
合格率 80〜90%前後
申込方法 ・インターネットで申し込む
・FAXで申し込む

詳しくはHPでご確認ください。

http://www.kosodate.gr.jp/school/index.html

申込期間 講座開始日の10日位前まで
試験日程
(合格発表)
年3回(1〜3月、4〜6月、9〜11月)予定

(合格発表)
実施先までお問い合わせ下さい。
受験地 東京、大阪
受験料 初級講座(全6回) 渋谷会場および大阪会場 23.000円(消費税・テキスト代含む)
中級講座(全6回) 渋谷会場および大阪会場 24.000円(消費税・テキスト代含む)
上級講座(全6回) 全会場ともに 35.000円 (消費税・テキスト代・認定テスト代含む)
補講料金(1回) 1講座 初級・中級2.000円(消費税含む)、上級3.000円(消費税含む)
聴講料金(1回) 1講座 5.000円(消費税含む)※認定アドバイザーは補講料金で受講できます。
問い合わせ先 特定非営利活動法人(NPO法人)日本子育てアドバイザー協会
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-13-8 パーク・アヴェニュー神南 610
Tel:03-6415-8272

http://www.kosodate.gr.jp/index.html

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