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公的資格日商PC検定

社内で好評価  就職・転職に有利  キャリアアップ  資格手当て 実力やレベルを証明
ITを活用する実践的な知識・スキルを評価
受験者数(文章3級) 16.671人

日商PC検定とは
資格種別 公的資格
資格概要 日商PC検定は、日本商工会議所が主催する公的資格です。
日商PC検定は、前身となる2つの検定「日本語文書処理技能検定(ワープロ検定)試験」と「ビジネスコンピューティング(ビジコン)検定試験」を統合・進化させたものです。
企業や教育機関からの高い信頼・評価を受け継ぎ、今後も企業ニーズに十分応えられる内容の検定です。

「文章作成」と「データ活用」の2分野で構成され、IT技術を活用し、効率的・効果的に業務遂行できる力を問います。
それぞれ1〜3級、Basic(基礎級)があります。
就職・仕事内容 就職・転職時のアピールとして有効です。
収入面 企業によっては資格手当てが期待できます。
将来性 IT技術は必要不可欠です。
今後も有効に活用できる資格です。
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試験概要
受験資格
(年齢制限 実務経験)
なし
試験内容 ネット上での試験です。2級・3級は自動採点、1級は実施団体にて採点となります。
【文章作成】・【データ活用】・【プレゼン資料作成】の3分野に分かれて実施します。

【文章作成1級】【データ活用1級】【プレゼン資料作成1級】 ①実技(60分) ②知識(30分)
【文章作成2級】【データ活用2級】【プレゼン資料作成2級】 ①実技(40分) ②知識(15分)
【文章作成3級】【データ活用3級】【プレゼン資料作成3級】 ①実技(30分) ②知識(15分)
【文章作成Basic】【データ活用Basic】 ①実技(30分)


各級のレベル
1級:企業実務に必要とされる実践的なIT・ネットワークの知識、スキルを有し、ネット社会のビジネススタイルを踏まえ、企業責任者(企業責任者を補佐する者)として、経営判断や意思決定を行う(助言する)過程で利活用することができる。

2級:企業実務に必要とされる実践的なIT・ネットワークの知識、スキルを有し、部門責任者(部門責任者を補佐する者)として、業務の効率・円滑化、業績向上を図るうえで利活用することができる。

3級:企業実務に必要とされる基本的なIT・ネットワークの知識、スキルを有し、自己の業務に利活用することができる。

Basic 基本的なワープロソフトや表計算ソフトの操作スキルを有し、企業実務に対応することができる。
難易度
【平成22年度 日商PC(文書作成)の合格率】
受験者数 合格者数 合格率
1級 45名 16名 35.6%
2級 4.377名 2.442名 55.8%
3級 17.821名 11.527名 64.7%
基礎級 Basic 1.865名 1.713名 91.8%
【平成22年度 日商PC(データ活用)の合格率】
受験者数 合格者数 合格率
1級 31名 9名 29.0%
2級 2.832名 2.130名 75.2%
3級 11.258名 7.763名 69.0%
基礎級 Basic 1.899名 1.498名 78.9%
申込方法 最寄の商工会議所の窓口で申込みください。
詳しくは、「商工会議所検定情報ダイヤル(03−5777−8600)」にお問い合わせください。
申込期間 最寄の商工会議所の窓口で申込みください。
詳しくは、「商工会議所検定情報ダイヤル(03−5777−8600)」にお問い合わせください。
試験日程
(合格発表)
1級:10月上旬頃、2月中旬頃
2級、3級、基礎級:試験会場による
受験地 全国各地のPCスクール、専門学校など
受験料 1級:10.000円
2級:7.000円
3級:5.000円
基礎級:4.000円
問い合わせ先 日本商工会議所検定センター TEL 03-5777-8600

http://www.kentei.ne.jp/

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