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民間資格オラクルマスター(オラクル認定技術者制度)

スペシャリストを目指す
オラクル社データベースのスペシャリスト
受験者数 −人

オラクルマスター(オラクル認定技術者制度)とは
資格種別 民間資格
資格概要 オラクルマスター(オラクル認定技術者制度)とは、世界でトップシェアを誇るオラクル社のデータベース製品の知識と技術力を認定する資格です。
オラクルマスター(オラクル認定技術者制度)は日本オラクルが主催し、オラクルマスターの資格を取得することで、オラクル製品に関する高い技術力を持っていることを証明できます。
製品ごとに試験が行なわれ、レベルによってブロンズ・シルバー・ゴールド・プラチナなどが付与されます。
就職・仕事内容 オラクルマスター ゴールド以上を取得していると求人状況も良好です。
プラチナを取得していると、かなりの高待遇で募集している企業もあるようです。
シルバー以下は取得者は多く、それでけでの就職は難しいですが、一定の評価は得られるでしょう。
収入面 オラクルマスター ゴールドから資格手当てが支給されることが多いです。
プラチナを取得している場合、高待遇で募集している企業もあり、年収1.000円を超える場合もあります。
将来性 この先も、オラクルマスターの需要はあるでしょう。
ゴールド、プラチナになると取得するのに研修プログラムの受講が前提となり、高額の費用がかかります。
勤務先に取得支援制度があれば、積極的に利用したほうがよいでしょう。
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試験概要
受験資格
(年齢制限 実務経験)
なし
ただし、レベル2以上を受験するには、下位レベルの合格している必要があります。
試験内容 【データベース運用/管理】
・オラクルマスター ブロンズ データベース
・オラクルマスター シルバー データベース
・オラクルマスター ゴールド データベース
・オラクルマスター プラチナ データベース

【アプリケーション開発】
PL/SQLというプログラムに関する問題が出題される

【アプリケーション・サーバ運用/管理】
・オラクルマスター シルバー アプリケーションサーバー
・オラクルマスター ゴールド アプリケーションサーバー

※オラクルマスター(オラクル認定技術者制度)は定期的にに受験科目等が変更されるので、公式サイトで確認してください。
難易度 【オラクルマスター(オラクル認定技術者制度)の平均合格率】
合格率は非公開とされています。

おおよその学習期間の目安は、シルバーで半年程度です。
シルバーレバルまでなら独学での合格も可能です。
ゴールド以上は難易度が高く、スクールの活用を検討したほうがよいでしょう。
ゴールド、プラチナを取得するには、研修を受講する必要があります。
申込方法 ・インターネット申込み

詳しくはHPをご覧ください。

http://www.pearsonvue.com/japan/IT/oracle_index.html

申込期間 随時
試験日程
(合格発表)
・毎日(ブロンズ、シルバー、ゴールド)
・月1回程度(プラチナ)

(合格発表)
試験後即時
受験地 全国のピアソンVUEの公認試験会場
受験料 各科目:22.260円
インターネット試験(入口試験のみ):14.280円
要履修コース:コースにより価格が違います。詳しくはHPをご覧下さい。
問い合わせ先 オラクル認定資格制度

http://education.oracle.com/


Platinum試験を除く認定試験の予約
ピアソンVUE

http://www.pearsonvue.com/japan/IT/oracle_index.html

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