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民間資格CGエンジニア検定

就職に有利
CGと画像処理のスキルを認定する
受験者数(ベーシック)2.442人  男女比 8:2

CGエンジニア検定とは
資格種別 民間資格
資格概要 CGエンジニア検定とは、産業や学術分野のさまざまな領域において、開発目標やシステム環境、予算から作業工程などの条件のもと、これらに関連するソフトウェアやハードウェア、システム開発の能力を認定する検定試験です。
アニメーション、映像、バーチャルリアリティ、ニックスドリアリティ、3Dなど様々な産業分野で用いられるCGについての能力を問います。
就職・仕事内容 CGエンジニア検定の資格だけでは就職は難しいでしょう。
エキスパートを取得すれば、ある程度の評価対象になるでしょう。
CGエンジニア検定の資格を活かす職場は、映画・テレビなどの映像関係、ゲーム、デザイン、設計業界、IT業界など、幅広い分野で活躍できます。
収入面 CGエンジニア検定 エキスパートを取得すれば資格手当てが期待できます。
CGエンジニア検定の資格のみで、大幅な収入アップは期待できません。
CGエンジニア検定を学習する過程で、技術を身に付け、結果的に収入アップに繋がるでしょう。
将来性 CGは多岐分野で必要とされています。
今後も有望な業種と言えるでしょう。
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試験概要
受験資格
(年齢制限 実務経験)
なし
試験内容 【ベーシック】マークシート、10問、70分
・ディジタルカメラモデル
・画像の濃淡変換とフィルタリング処理
・モデリング
・レンダリング
・アニメーション
・システムと規格
・関連知識

【エキスパート】マークシート、10問、90分
・ディジタルカメラモデル
・座標変換
・モデリング
・レンダリング
・アニメーション
・画像処理
・視覚に訴えるグラフィックス
・CGシステム
・知的財産権
難易度 【CGエンジニア検定の合格率】
2011年度[後期] 応募者数 合格率
ベーシック 1.204人 60.5%
エキスパート 526人 30.9%
2011年度[前期] 応募者数 合格率
ベーシック 705人 61.1%
エキスパート 226人 39.9%
2010年度[後期] 応募者数 合格率
ベーシック 1.374人 61.2%
エキスパート 514人 47.9%
2010年度[前期] 応募者数 合格率
ベーシック 1.135人 61.6%
エキスパート 505人 29.2%
申込方法 ・インターネットで申し込む
・郵便局で申し込む

詳しくはHPをご覧ください。

http://www.cgarts.or.jp/kentei/application/index.html

申込期間 前期:4月上旬〜5月中旬頃まで
後期:9月上旬〜10月中旬頃まで
試験日程
(合格発表)
前期:7月中旬頃
後期:11月下旬頃

合格発表:約2ヶ月後
受験地 全国各地
受験料 ベーシック :4.500円
エキスパート:5.500円
問い合わせ先 CG−ARTS協会
〒104−0061 東京都中央区銀座1−8−16 銀座アスタービ3F
TEL:03−3535−3501

http://www.cgarts.or.jp/

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